神戸市立図書館があべ弘士氏講演会「地球はどうぶつでいっぱいだ」を開催します

平成29年度子どもの読書週間行事としての開催です。

「あらしのよるに」が有名ですが、私にとっては「ゴリラはごりら」のあべ弘士さん。
旭山動物園の飼育係だったあべ弘士さんが動物園ホールで講演されるんですね。

日時  4月23日(日)13時~15時
場所  動物園ホール(王子動物園東側)
対象  一般、小学生以上の児童 
     無料  定員250人

募集方法
3/22より受け付け順
下記の方法で受付だそうです。詳しくは神戸市立図書館ホームページでご確認ください。

1.FAX送信
2.ハガキ郵送
3.E-mail
4.中央図書館窓口持参


あべ弘士氏講演会「地球はどうぶつでいっぱいだ」を開催します
  (神戸市立HPより)

講演会チラシ

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3月例会

3月10日開催の例会の報告です。

次のことを話し合いました。

1.返却ポスト廃止について
 舞子駅、灘駅、谷上駅に設置されている返却ポストが3月31日をもって廃止される
 理由は利用が伸びなかったこと
    利用は伸びているとされていたはずなので、どの程度の利用を見込んでいて、実際の利用がどうだったのか確認の必要あり

2.三田市立図書館との相互利用
 4月1日より北区在住の方に三田市立図書館が貸出サービス開始
 (平成3年12月から芦屋市、西宮市、宝塚市、三田市、三木市、稲美町、明石市と相互貸し出しを行っている)

3.予約図書受け取りコーナー
 現在15カ所になった予約図書受け取りコーナーは市民図書室がほとんど
 市民図書室については以前も調査したことがあるが、来年度改めて学習することとする

4.図書館との協働活動
 企画を提出する方向で検討。実績を重ねてきたKOBEブッククラブを基にできないか

5.大子連公開講座、学図研との交流会報告
 参加者から報告

6.図書館協議会
 神戸市立図書館協議会  3月23日14:00~
 兵庫県立図書館協議会  3月17日14:00~
 傍聴するメンバーを決定


  

学校図書館問題研究会兵庫支部との交流会(2017年)

学校図書館問題研究会とこうべ子ども文庫連絡会との交流会は毎年この時期の開催が恒例です。
今年は2月26日に開催されました。文庫連から4名参加、うち3人は図書館ネット会員でもあります。

テーマは学びと出会いを広げる技
「学校図書館について学校司書、市民それぞれの立場から情報交換や意見交流をしましょう」が目的です。
実演と実践報告のあと、各地の状況が報告されました。

会場は灘中学校・灘高等学校図書館。

学図研交流会3

灘中・高校の図書館をお訪ねするのも3回目になりました。

学図研交流会2

参加者のなかに、宝塚市のボランティアの方もおられました。実践報告をされた学校司書さんの応援に来られたとか。司書さんとボランティアの関係がうまくいっているからこそのことですね。

こうべ子ども文庫連の2人がストーリーテリングと読み聞かせの実演をしました。いつものようにロウソクを灯して…。
やっぱりストーリーテリング、好きだな。

続いて実践報告。学校司書になって4年という若い学校司書さんが報告してくださいました。
「つながり」に支えられた毎日のお仕事の様子を詳しくお聞きしました。
先生に学校図書館を授業で活用してもらうための工夫とコミュニケーションの大切さを感じました。
学期ごとに各学級担任あてに「資料提供について」というプリントを配布されています。国語科の各単元ごとに準備できる参考図書をリストにし、リスト以外の本も希望が書ける欄を設けています。これなら、先生方も頼みやすいだろうなと思いました。

次は実技工作。毎回子どもたちが喜びそうな工作を紹介してくださいます。今回は「パクパクパペットとり」と「クリップキャッチャー」を作りました。
短い時間でできるようにご準備いただきありがとうございました。

休憩をはさんで、情報交換と意見交流です。
学校司書さんや司書教諭の皆さん、ボランティアの方々が自分の地域の学校図書館の状況を報告し、直面している課題について情報交換をしました。

自治体によって学校図書館職員の体制や勤務状況は違っています。研修がほとんどなかったり、職員間の交流がないところもあります。さまざまな制約があるなかで、子どもたちのためにひとりひとりが努力を重ねています。
時には無力感に襲われながらも、頑張れるのは何故なんだろう? 私自身、どうして続けてこれたのか…。きっと学校図書館に救われた子ども時代があったからなんでしょうね。
そして、この交流会のように前向きな人たちに出会うことが、次への力になっています。

この場を設けてくださった学図研兵庫支部の皆さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。


やっぱり図書館が大事Part25

2月14日、大阪府子ども文庫連絡会主催 児童文化講座に参加しました。
今回は公開講座ということで、図書館ネットから3人が会場である大阪市立中央図書館に行きました。

やっぱり図書館が大事 Part25
「家庭文庫から始まる図書館支援」
講師は草谷桂子さんです。

草谷さんは1981年から静岡で「トモエ文庫」を主宰しておられ、児童文学者でもいらっしゃいます。
長らく静岡県立図書館協議会委員をされ、「静岡図書館友の会」の中心メンバーです。静岡市立図書館への指定管理者制度導入の話が持ち上がった際その阻止に貢献されたことは知っている方も多いのではないでしょうか。
図書館友の会全国連絡会でも重要な役割をしてこられています。


子どもの読書支援、文庫の運営、図書館に関する市民活動などにかかわるものにとって、草谷さんのお話は何度聞いても勉強になります。
私も久しぶりにお会いできるのを何か月も前から楽しみにしていました。

大子連草谷氏講演会

講演会は、草谷さんが農家に嫁がれたところからはじまりました。
文庫を始めるまでの15年間に、地元にしっかりと人のネットワークを拡げられたことを知りました。
開庫とともに「静岡子どもの本を読む会」に入会し運営委員となられたことも、その後の文庫や図書館支援の活動につながっているのではないかと思いました。

トモエ文庫の多くの写真を拝見しましたが、単に子どもたちの読書支援にとどまらない、大人も含めた地域活動になっていることを改めて感じました。地域に根ざした活動を続けていらっしゃるからこそ、人の輪を広げつないで、図書館の問題に取り組み、成果を上げてこられたことがよくわかります。

静岡県立図書館協議会委員、御幸町図書館基本構想委員会委員などを歴任される一方、「静岡市の図書館をよくする会」等の利用者団体でも精力的に図書館の課題に取り組んでこられたことは、市民と行政が協働して図書館をよりよくするという理想の形を私たちの目の前に示してくださっています。

私たち図書館ネットの目的も市民と行政が手を携えて図書館をよりよくすることです。
草谷さんのお話は、立場は違えど図書館が大事と思う「人」のつながりから始まるのだということを再認識させてくださいました。

昨年春、韓国政府文化体育館後部主催の「小さな図書館」全国大会で事例発表された時のことなども話してくださり、興味の尽きない講演でした。ありがとうございました。


午後からは交流会でした。
草谷さんへの質問から始まりました。
図書館職員とのネットワークのつくり方や韓国の文庫事情など丁寧に質問に答えてくださいました。

その後、吹田市、富田林市、堺市、枚方市、大阪市、阪南市、豊中市、泉佐野市などの大子連会員から報告がありました。
大阪府下全域に会員がいる大子連です。各市、地域で図書館の置かれている状況が違っています。しかし、その課題は共通していることが多く、こうした情報交換の場がそれぞれの地域での活動に力を与えていることを感じます。

多くの問題を抱えながらも、課題解決に向け真摯に活動していらっしゃる様子を聞くことができ、私たちもパワーをいただくことができました。神戸市にも数多くの読書団体があります。その一部は連絡会に参加して情報交換したり学習したりする機会を持っていますが、一堂に会する機会はなかなかありません。静岡や大阪のように、図書館を中心に関係団体の大きな輪をつくっていければと思います。




機関紙22号から

機関紙22号を発行しました。

今号の目次です。

主催行事お知らせ 第13回KOBEブッククラブ  
         2017年度総会

主催行事報告   第12回KOBEブッククラブ報告 
         出前トーク報告「都心・三宮再整備」感想
         図書館見学会報告 奈良県立図書情報館

第5期1回神戸市立図書館協議会 傍聴記
平成28年度 学校図書館活用実践報告会 参加報告
予約図書受取コーナー 
<連載>図書館での33年間を振り返って(その2) 
伊丹市立図書館ことば蔵Library of the Year 2016大賞受賞
「KOBEの本棚」第84号より
展示拝見 ~三宮図書館~ “0次の備え”



それでは「展示拝見」をどうぞ!

=展 示 拝 見=  三宮図書館
  
  “0次の備え” 
 神戸市の図書館の1月の展示は、やっぱり震災関係が多い。
 三宮図書館では狭いスペースながら、震災当日の新聞が張り出され、“0次の備え”“1次の備え”“2次の備え“と書かれて、関連本やパンフレットが並んでいた。思わず足を止めて新聞に見入る人、パンフレットを手に取る人など・・やはり関心は高そうだった。
 パンフレットは、日本語、英語・韓国語・中国語(台湾用もあり)5種類もあって、0次:常に身につけて準備しておきたいもの、1次:緊急時に持ち出すもの、2次:安心のために備えておきたいものということで、減災グッズのチェックリストになっていた。これは震災後20年の昨年度から配られているそうだが、外国の方も多く住まわれ、観光客も多い三宮図書館ならではのやり方だと思った。
 なるほどね・・と思いながら見ている私のそばで、『にげましょうー災害で命をなくさないためにー』河田恵昭著 共同通信社 の冊子をめくりながら「にげましょう!ばっかりだね」と話している母子連れがいた。阪神大震災から21年を経て、大きな地震が心配される昨今、あの日のことを忘れないことは誰にとっても大切なことだと改めて思う。

             (神戸・図書館ネットワーク会員 井上)


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