学校司書に関する要望書提出

平成26年10月に始まった神戸市の学校司書配置。
毎年少しずつですが配置校が増え、現在110校の小中学校で学校司書さんが活躍されています。
(追記:1名欠員があるため、要望書では109校としています。)
2月16日市長宛に学校司書に関する要望書を提出してきました。
こうべ子ども文庫連絡会との連名で、専門専任の学校司書を全校に配置してくださるようお願いしました。あわせて勤務条件についても要望しています。

学校司書に関する要望書2018.2.16

神戸市では学校司書に手厚い研修を実施しています。新規採用時の研修を実施し、配置後も一年次研修、全体研修、ブロック別研修などです。
他の自治体と比べてもあまり例のない手厚さです。
神戸市教育委員会が学校司書の専門性を重視していることの表れだと思います。

また、神戸市では1校専任です。これも学校司書の重要性を十分認識していることを表しています。

私たちは、全校に一斉に配置するのではなく、時間がかかってもしっかりと学校司書制度を充実させていくことを要望してきました。実践を通して学校現場の理解を深めることや十分な研修の積み重ねで学校司書の専門性を維持することが重要と考えているからです。

すでに学校司書がいらっしゃる学校と未配置の学校に格差が出てきているとの話も聞きますが、ここで拙速に(複数校兼任にするなど)配置を急げば、せっかくの当初制度設計が揺らいでしまいます
予算のこともあり、むずかしい局面にきているとは感じていますが、当初の予定通り配置を進め、全校に専任の学校司書を配置していただきたいと思います。

司書の皆さんからは勤務時間が短いとの声も聞こえてきます。非正規という勤務形態では、十分な活動ができないということなのだと思います。

教育委員会の皆さんの認識と努力が神戸市当局の理解を得られますように。
私たちはこれからも、学校司書の重要性を訴えていきたいと思います。



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「図書館振興に関する要望書」提出しました

12月19日に市長宛の要望書を提出しました。
図書館に市民との協働に対応する部署を設置してくださいというのが要望主旨です。

図書館振興に関する要望書(2017.12.19)


神戸市立図書館の皆さんは、日々図書館利用者のため頑張ってくださっています。展示も工夫されていますし、行事もたくさん企画実施してくださっています。
でも、何かが足りない。それは利用者との協働ではないかと考えました。
各図書館ではおはなし会のボランティアグループが活躍しています。私たちの仲間もtカウさん参加しています。配架ボランティアの方々もいらっしゃいます。市役所の他部署とのコラボ企画も増えました。しかし、市民団体との協働はなかなか進んでいません。

図書館の想いを受けとめて実現する市民と、市民の企画を受け入れ検討する図書館とが、お互いを支え合う仕組みが必要だと思っています。市民が企画したものを必ず実施してほしいというのではありません。ともに歩んでいきたいのです。
図書館職員のみなさんとの交流会でも何度かお話してきた内容です。
私たちの考えていることがうまく要望書に盛り込めたかどうかあまり自信はありませんが、思いが伝わりますように。

同日、中央図書館と市会議員の皆さんに要望書の写しをお渡ししました。
市会文教子ども委員会の所属議員さんを中心に何人かの市会議員さんとも面談しお話を聞いていただきました。
お忙しい中時間を割いてくださった皆様にお礼を申し上げます。




「未来型図書館プロジェクト」への提案

4月19日、神戸市長あてに提案書を提出しました。
全文を掲載していますので、下記をクリックしてください。

夜景のキレイな未来型図書館をつくろう!!プロジェクトへの提案

1月9日に開催された「神戸の未来を創る300人のBE KOBE会議」で注目を集めた「未来型図書館」プロジェクトの提案。
その提案者のひとりが図書館ネット会員だったことから、その会員を中心に図書館ネットとしての意見の取りまとめをしてきたことは、何度か報告させていただきました。

三宮再整備に関してはまだ詳細が決まっておらず、もちろん図書館をつくることも決まっているわけではありません。
しかし、もし図書館をつくるなら、もしそれが神戸の都心にできるなら、「こんな図書館をつくりたい」「図書館でこんなことがしてみたい」という会員の意見を市長に届けることにしました。

本当に三宮の再整備事業に図書館が含まれるのなら、市民がつくる図書館であってほしいと思います。
今はまだ漠然とした私たちの提案ですが、再整備事業の内容が決まっていく段階でより具体的なものにするために市民や専門家の意見・提案を聞く機会を持っていただきたいと思っています。


市長室秘書課の職員の方には、ご多忙中にもかかわらず丁寧な対応をしていただきましたことお礼申し上げます。

「神戸市学校司書に関する要望書」提出

昨年度初めて市内の小中学校に配置された神戸市の学校司書。今年度も採用され、地道な活動を重ねておられます。
採用前の研修だけでなく、採用後も毎月研修が行われ、一期生二期生間の連絡も密に取られているようです。

ただ、全校配置が決定しているわけではありません。そこで、今年も制度の充実と継続採用についての要望書を市長宛に提出しました。
文庫連と図書館ネットの会員3名が持参しました。

神戸市学校司書に関する要望書

今回はこうべ子ども文庫連絡会と神戸・図書館ネットワークの共同提出です。
文庫連も毎年学校司書に関しての要望書を提出されていて、今年は連名での提出となりました。

神戸市教育委員会と神戸市会文教子ども委員会委員の皆さまに写しをお渡ししました。
教育委員会では社会教育部長、主席指導主事、担当の係長と面談することもできました。お訪ねした3名は学校司書が配置されている学校でおはなしボランティアをしているので、より具体的なお話ができました。

お忙しい中時間を割いていただき、ありがとうございました。

すべての神戸市立小中学校への配置にまだまだ時間がかかりますが、子どもたちの育ちに大きな役割を果たす学校司書さんたちを、これからも応援していきたいと思います。



要望書提出しました③~学校図書館司書採用に関する要望書~

1月23日、「学校司書採用に関する要望書」を久元神戸市長宛に提出いたしました。
要望書全文を下記に掲載します。

学校司書採用に関する要望書

昨年12月16日に2件の要望書を出したことを先日ご報告したばかりですが、神戸市立小中学校への学校司書全校配置は私たちの悲願であり、要望書をもってお願いすることにしました。

図書館ネットのメンバーには、子どもたちの読書にかかわるボランティア活動をしているものも多く、学校図書館とのかかわりも持っています。
これまでもこうべ子ども文庫連絡会とともに、神戸市会、神戸市教育委員会に働きかけを行ってきました。昨年10月からの学校司書配置に向けて教育委員会と面談して意見を聞いてもいただきました。

要望書にも書きましたように、子どもたちが『図書館では、学びの自由が保障され、「知」という情報を使い、「言葉の力」を充実させ、自分の生きる力の基礎をつくるところ。』ということを等しく知り、豊かに育っていくために、神戸市のすべての小中学校に学校司書が配置されますことを願っています。


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