300人のBE KOBE会議で1位に輝いたプロジェクト!

私たちが想う「都心でやりたいコト」について、その実現までのストーリーを考える「神戸の未来を創る 300人のBE KOBE会議」(神戸市と株式会社神戸新聞社との共催)
1月9日に開催されたこのワークショップの目的は「行政への提言ではなく、その実現に向けて市民自ら動き出すきっかけを得るため」とのこと。

神戸の未来を創る「300人のBE KOBE会議」

会議では49ものプロジェクトが話し合われ、発表されました。
どれも、神戸らしさがあふれる素敵なプロジェクトです。

プロジェクトボード

その中で参加者の投票で1位になったのは
夜景のきれいな未来型図書館をつくろう!

実はこのプロジェクトを提案した3人の中のひとりは図書館ネットの会員です。すばらしい!
先日の岡本真さんの講演会で「2階建ての図書館論」を勉強しましたが、まさにこれですよね! 図書館の根幹機能の上に発展的機能を持つ神戸らしくて新しい未来の図書館です。

講演会「未来の図書館、はじめませんか?」ごご報告

広報KOBE2月号に折りこまれた実施レポートによると…
駅近ビルの最上階に設置。山と海と夜景を楽しめる神戸らしいロケーションの良さを訴求しつつ、喫茶店があり、おしゃべりができて、観光客も利用できる”図書館らしくない図書館”

実施レポート(広報KOBE2月号折り込み)

提案した会員から報告を受けた図書館ネットのメンバーは、その実現に向けて動き出すことになりました。会議の目的のとおり、市民自ら動き出すきっかけを得て、さて、どこから始めますか…。

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日図協「神戸高校旧蔵書貸出記録流出について(調査報告)」

神戸新聞が神戸高校の帯出者カード(貸出カード)が掲載した件について、日本図書館協会図書館の自由委員会がホームページに調査報告を公表しました。


日本図書館協会 図書館の自由委員会
神戸高校旧蔵書貸出記録流出について(調査報告)

この件については当ブログでもご報告してきましたが、神戸高校への問い合わせは控えておりました。
自由委員会が神戸新聞社と神戸高校との面談を予定していると聞いたため、専門の方々におまかせしようと考えたからでした。

公表された報告書によると、神戸新聞社の説明jは、私が問い合わせをした時とほぼ同じお答えのようです。
神戸高校のほうは、もとの記事からも推察できたことですが、すでに除籍処分としていた蔵書を講師校史編纂のために整理していた同校OBの先生がカードを発見し、神戸新聞社に資料として提供されたとのこと。
今回のことで、読書履歴が個人情報にあたると認識してくださり、OBといえども外部の方が見られる状況を作ってしまったことを反省しておられるとわかりました。

すでに流出してしまったものは取り返しようがありませんが、「図書館は利用者の秘密を守る」ということの重要性をすべての人がより深く理解してくださることにつながればと思います。

関連記事がありましたのでご紹介しておきます。
朝日新聞デジタル
日刊スポーツ(デジタル版)

当ブログ関連エントリー
http://toshokannet.blog10.fc2.com/blog-entry-310.html
http://toshokannet.blog10.fc2.com/blog-entry-314.html
http://toshokannet.blog10.fc2.com/blog-entry-315.html





図書館総合展で「神戸からのメッセージ」

横浜で11月10日~12日に開催された第17回図書館総合展。
さまざまなテーマで多くのフォーラムが開かれました。
10日には神戸市立中央図書館の松永憲明さんが登壇されました。
図書館ネットでは4月25日に松永さんを講師に迎え、講演会を開きました。その様子は下記でご報告していますので、ご覧ください。。


神戸・図書館ネットワーク 講演会「伝えたい!神戸の図書館からのメッセージ」ご報告



夏にお会いしたとき「横浜で話すことになりました!」とおっしゃっていて、できれば応援に行きたかったのですが、なかなか思うに任せず行くことはかないませんでした。

たしかUstoreamで中継があるはずだけどその時間は見られないなあ、と思っていましたが…録画がありました。
http://www.ustream.tv/recorded/77353364

経験したことがない都市型大災害でした。阪神淡路大震災の被災地の市民としては反省もあります。後悔もあります。
しかし、インターネットも今のように発達しておらず、ノウハウもなく、それでも精いっぱいの対応をした体験は語り継がれていかねばならないことだと思います。

松永さんのお話を、神戸市民以外の方々にお聞きいただけたことはとてもうれしいことでした。





村上春樹さんが図書館で借りた本はなぜ秘密にされるべきなのか?(ハフィントンポスト日本版)

ハフィントンポスト日本版に猪谷千香さんの記事が掲載されています。(10月21日付)
神戸新聞に高校の学校図書館帯出者カードの写真が掲載された件についての記事です。

村上春樹さんが図書館で借りた本はなぜ秘密にされるべきなのか? 神戸新聞報道から考える"リアル図書館戦争"

神戸新聞社の小野秀明・編集局次長に取材され、その回答が載っています。
私がお電話で聞いたものとほとんど同じですが、帯出者カードにある村上春樹さん以外の方々については配慮に欠けていたおっしゃっている点は、電話したときとはかわったようですね。

日本図書館協会「図書館の自由委員会」副委員長の熊野清子さんにも取材されています。
熊野さんには9月に図書館ネットの「図書館の自由についての連続学習会」の講師をしていただきました。
「図書館の自由」学習会1回目
「図書館の自由」学習会2回目

記事には、熊野さんの詳しい解説が載っていますので是非お読みになってください。

学校図書館問題研究会 神戸新聞が貸し出し記録を掲載した件について「見解」を公表

神戸新聞社が村上春樹さんの学校図書館貸し出し記録カードを掲載したことについて、その翌日神戸新聞社にお電話した内容を当ブログでご報告しました。


神戸・図書館ネットワーク 神戸新聞が村上春樹さんの学校図書館貸し出し記録を掲載



この件について、学校図書館問題研究会がホームページに「村上春樹氏の高校時代の学校図書館貸出記録が神戸新聞に公表されたことに関する見解」を公表されました。

学校図書館問題研究会ホームページ
村上春樹氏の高校時代の学校図書館貸出記録が神戸新聞に公表されたことに関する見解

そこには
「私たちは、今回のできごとが利用者のプライバシー保護の点から問題があると考えます。このことについて私たちの考えをお伝えし、広く議論されることを願って、見解をまとめました。」
と書かれています。

私自身は地元紙・神戸新聞のファンでもあります。だからこそ、記事掲載の経緯を確かめたくてお電話しました。
神戸新聞社のお考え、学図研の皆さんの見解を知ることで、多くの方が関心を持ってこの件について議論され、図書館、学校図書館についての理解がひろまり深まることを期待しています。


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