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第21回KOBEブッククラブ(読書会)ご報告

21回目のKOBEブッククラブ(読書会)は11月2日でした。
いつものように土曜日の昼下がり、三々五々集まって本の話をします。参加者は男性2名、女性3名でした。

テーマは料理
紹介されたのは次の本たちです。
当日参加できなかった方たちからの紹介もありました(しかも複数冊!)


・料理人季蔵捕物控 うに勝負(和田はつ子著)角川春樹事務所
・魯山人の料理王国(北大路魯山人著)文化出版局 
・シュトルーデルを焼きながら(ジュアン・ロックリン著)偕成社
・村上龍 料理小説集(村上龍著)集英社
・アンソロジー カレーライス‼(阿川佐和子他32名著)PARCO出版
・庭の時間(辰巳芳子著)文化出版局
・昆虫食入門(内山昭一著)平凡社新書
・人生が変わる!「昆虫料理」(木谷美咲著)山と渓谷社
・英語で伝える和食:Eat and Speak Wasyoku(濱田伊織著)
                    マガジンランド
・彼女のこんだて帖(角田光代著)ベターホーム出版局 
・今日もごちそうさまでした(角田光代著)新潮文庫
・幸せな食卓(瀬尾まいこ著)講談社文庫
・いとしいたべもの(森下典子著)文春文庫
・いただきますごちそうさま
    (小林カツ代著 小林カツ代キッチンスタジオ編)合同出版

CIMG4658.jpg

またまたいろいろなジャンルの本が集まりました。
いつも素敵なエッセイを紹介してくださる参加者に「どのようにしてこの本に出合ったのですか?」という質問が…
新聞の書評欄で知ったという答えでしたが、心を揺さぶられる本に出合うのにもセンスが必要なのかなと思いました。
本当にいつも私のアンテナにはかからなかったものを紹介してくださるのです。ブッククラブに参加していなかったら出会うことのなかった本たち。いとおしい気持ちでそれらの本を手にとります。

江戸時代が舞台の小説では、当時の料理や調理法があり、それがなければお話が成り立たないものもあります。その当時の人々の食生活が物事のとらえ方に影響を及ぼしていることを改めて感じます。

料理の味は、どこでだれと、どんな状況で食べたのかでかわってくるものかもしれません。そこにはその人だけの物語があります。
私にも料理にまつわる思い出があります。それはそのときその場所でしか味わえないものでした。そんな話をしながら、料理と本は似ているなあと思いました。

男性お二人は日常的にお料理をされる方たちで、お得意のレシピを教えてくださいました。長年料理をしてきても(私は中学生のころから家族のための料理を作ってきました…)自慢できる料理がない私。教えてくださったレシピを試してみたいと思います。

CIMG4657 - コピー

最後に、昆虫食は人類を救う、かも?

紹介された本は図書館蔵書検索サイト「カーリル」の図書館ネットのページにある“読みたいリスト”に載せています。そのリストから簡単に神戸市立図書館の蔵書検索サイトに移れて蔵書状況がすぐにわかります。過去のブッククラブでの紹介本は“読んだリスト”に移動しています。こちらもワンクリックで蔵書検索ができます。初めての本、初めての作家に出会うためにもご利用ください。
(申し訳ありませんが、IDおよびログインパスワードは図書館ネット会員のみにお知らせしています)



参加者感想 

・皆さん虫料理ぜんぜん平気でした。

・「料理」というテーマはとても身近ですが深いテーマでした。

・ひとつのレシピ、一皿の料理につまっているその人だけの思い出を、作家たちは物語として届けてくれます。
 本を読むことで、自分の大切な思い出を思い出させてくれました。

(11月13日追記)
参加した方がメールで感想を寄せてくださいました。

・身近なテーマで、幅広いジャンルに目を向けられ選書が楽しかった。
・食べることは生きること。それも美味しく食べることに人の知恵、歴史、これからの未来を感じました。


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