「疎開した40万冊の図書」見てきました

当ブログでご案内していた「疎開した40万冊の図書」
午後の部に行って来ました。108人収容の視聴覚室が満席。両サイドにイスを並べてもまだ立ち見の方がたくさんいらっしゃいました。会場で図書館ネットのメンバー二人と合流しました。
今夜の部の上映中ですが、こちらは200人以上が入れるホールでの上映です。きっと満席になっていることでしょう。


神戸・図書館ネットワーク 「疎開した40万冊の図書」が大阪で上映されます!



まずは、金高謙二監督のお話からです。
困難な状況下で多くの図書=文化を守った人々への共感が監督のことばの一つ一つの中に感じられました。
日比谷図書館90周年にあたって詳細を調査された元日比谷図書館員で映画にも登場されている長谷みどりさんも会場に来ていらっしゃいました。監督に最初に詳しく疎開の様子をお話されたのが長谷さんだったそうです。

監督のおはなしの中で神戸新聞の記事が紹介されました。
「ネット社会の今も、本は大事なことを伝える文化の大黒柱」だとこの記事には載っています。
映画でも「本はなぜ大切なのか」が述べられます。

神戸新聞正平調(2/27付)

命を脅かす日々の中で、40万冊の図書疎開の陣頭指揮を執った田中邦造館長と職員たち。リュックで背負い、大八車を押して懸命に図書を運んだ中学生たち。それらの本を自分の家の土蔵に預かった方々。
この映画に出てくる人たちはみな、静かに私たちに語りかけています。
今、本を守るのは私たちなんですね。

上映会会場が「エル・おおさか」だということも胸にせまるものがあります。
廃館の危機を乗り越え、「エル・ライブラリー」として資料を守り続けているのですから。

疎開した40万冊の図書パンフレット

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