絵本研究会「はじまりは図書館から」

こうべ子ども文庫連絡会の絵本研究会に行ってきました。(9月8日 9日)←間違えていました。訂正します。

文庫連の絵本研では、年5回毎回テーマを決めて文庫連所属のグループ、個人が研究発表をします。

今回のテーマは「はじまりは図書館から」
担当グループは「星陵台児童館絵本とおはなしの会」&「こども図書室らびっと」のみなさんです。

草谷桂子さんのご著書
「絵本は語る はじまりは図書館から」をもとに、担当グループのメンバーがその他の図書館に関する本を読み、勉強会を重ねての発表です。
この本は第1章が図書館が登場する絵本・児童書のブックリスト、第2章が市民が参加する図書館づくりの実際について書かれています。

はじまりは図書館から

草谷さんは静岡市在住の児童文学者であり、家庭文庫の主催者です。静岡の様々な図書館関連団体で長年、図書館の発展を支え応援する活動を続けていらっしゃいます。
図書館ネットが草谷さんと出会ったのは、図友連を通じてでした。

その草谷さんが昨年11月に「3.11 を心に刻むブックガイド 」と「絵本は語る はじまりは図書館から」を上梓され、私たちに送ってきてくださいました。それを文庫連の皆さんにも紹介したところ、今回の研究発表になったのです。

発表者は5名ですが、グループ所属メンバーがそれぞれ読んだ本の感想を持ち寄ったとのことでした。

・図書館のはじまり、うつりかわり
・事実を背景にした本
・移動する図書館
・図書館が舞台のミステリー
・図書館のいろいろな使われ方
・図書館が出てくるいろいろな本


などのサブテーマごとに、解説・感想が発表されました。

図書館の歴史やその意義、貸出だけではない図書館、住民と密接につながっている図書館、子どもの未来を拓く図書館…。本が持つ力を改めて認識し、図書館の重要性について考えさせられました。
日米の図書館司書教育の違い、図書館司書とライブラリアンの立場の違いにも踏み込まれました。

集まった多くの会員のうち、この1週間に図書館を訪れた人が半数以上というヘビーユーザーの集まりですが、日ごろはおはなしの実践者として活動している皆さんが、図書館そのものへの関心を深めてくださっただろうことをうれしく思いました。

最後になりましたが、このような研究会のきっかけを作ってくださった草谷桂子さんに心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

参加の皆さんの許諾を得て、当日の写真を掲載します。

絵本研1
たくさんの文庫連会員が集まりました

絵本研2
空いている席のひとつは私、満席状態です。

絵本研3
5名の発表者のみなさん お疲れ様でした!

絵本研4
こんなに図書館から本を借りて展示しました

絵本研5
研究会終了後、会員が思い思いに図書館で貸し出し手続きをして借りて帰りました。



関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
プロフィール

図書館ネット

Author:図書館ネット
一緒に図書館を楽しみましょう!

最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク