第2期第3回図書館協議会を傍聴

6月28日に開催された図書館協議会を傍聴しました。
学校教育関係者委員、お二人が新委員として紹介されました。
神戸市小・中学校教育研究会図書館部部長をされている校長先生方です。

まず、平成22年度の事業報告です。
配布された「神戸市立図書館 事業概要 平成23年度」に詳しく載っています。近いうちにホームページ上に公開される予定です。毎年発行されますので、比べてみるといろいろなことがわかります。
貸し出し数はあまり伸びずや予約割合が増えているなどの説明が事務局からありました。

職員研修はかなり増えています。特に派遣研修が増えました。
研修を受けてきた職員が講師となって職員相互の研修をする形で還元しているそうです。

私が関心を持ったのは、「資料展示」と「地域との連携」
これまでとは桁違いに多いのです。
これについては改めて書くことにします。

平成23年度事業計画については
神戸市生涯学習推進計画こうべっ子読書活動推進プラン(ともに23―25年度の3カ年計画)に基づいた図書館の4つの目標が説明されました。

「本のとびら」という小学校3,4年生を対象にした絵本から読み物への移行を進める事業や学校図書館の支援、図書館でのフロアボランティアの拡充などの重点項目が設けられています。

委員からは子どもたちには生まれたての赤ちゃんのときから、あるいは生まれる前からのサービスが必要との声が上がり、小児科医や産婦人科医との連携ができるのではないか、保健福祉局との連携ももっと進めていけるのではとの意見が出ました。
先生が図書館を利用し読書をすることが大切で、先生に読み聞かせの研修をしたらどうか。身近な先生の読み聞かせが子どもたちには必要との意見もありました。

最後にサービス評価について
サービスの評価は指標が定めにくく、特に教育分野では指標を定めないことがいい場合もある。数量評価ではない評価項目を定めるのはむずかしい・・・・・・ということで、具体的な評価基準の話には至りませんでした。

他の教育施設や企業とも連携して。。。と委員から指摘がありました。
長年図書館を見てきて思うのは、この「連携」が苦手、そして連携したとしてもその「広報」が下手なんですよね。
この部分では民間の手法をもっと取り入れて、もう少し積極的に動いてもいいのではないかと思うのですが・・・。

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Re: No title

コメントありがとうございました。
他の機関との連携、図書館に限らずむずかしいことですね。
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