もっとENJOY図書館

「読売Life 兵庫版」9月号に神戸市立中央図書館の記事が載っています。
早速、読売ライフ社に電話し、当ブログに掲載のお願いをしたところ、ご快諾いただきました。
一部をご紹介します。

タイトルは
もっとENJOY図書館

本を読む、借りる、だけじゃない。図書館には訪れてこその楽しみも。ベテラン司書お勧めのエンジョイ法は?

 そうそう、図書館には楽しみ方がいろいろ!

「ぜひ書架を見てほしい」「館内を回れば、もっと楽しみが見つかるはず」
      
 そう言っているのは中央図書館利用サービス課の石田さんではありませんか!
 同課は利用者に一番近いところで仕事をしていらっしゃるので、石田さんには私たちもいつもお世話になっています。

「『調べる』ことで、趣味や学びの幅が広がります」

 と石田さんが勧める大人流楽しみ方は、新聞と郷土資料。図書館では縮尺版やマイクロフィルムで過去の新聞を読むことができます。新聞広告を見るだけでも面白い・・・のは、私も経験済みです。昭和初期の新聞記事を調べていて、本来関係のない新聞広告を読みふけった記憶があります。
 郷土資料は、地域の図書館にしかない宝物。古地図を勧めるあたり、さすがです。

「図書館はウインドーショッピングと同じ。一番の魅力は、本や資料にふと出合えること」

 なんとなく書架を眺めていると、「ここにいるよ」と背表紙が呼んでくれるんですよね。

司書が仲人役

 と、レファレンスサービスを紹介しているのは、太子町立図書館司書の池田さん。
 知りたいことの答えを導く“本”に利用者をつなげてくださるのだから、まさに仲人役です。
 太子町立図書館といえば児童サービスに定評がありますよね。





見開き2ページの記事の中に、図書館の魅力がいっぱい。
セロハンテープやのりで自己流補修はしないで、専門家に任せてね・・・なんてことも載っていたり、充実の紙面です。

このほか、芦屋市立図書館打出分室や加古川市立加古川図書館も紹介されています。
        
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No title

私にとっても現在の課題であるところの事柄を、お世話になった石田係長のお言葉でご示唆いただけるとは有り難い限りです。

こちらでは、図書館は読書、本を読む所という考え方が根強くて、色んな事を調べることが出来る施設という感覚が希薄のように感じられるため、その辺りを変えて行ければと考えている只中です。

それと同時に、素敵な図書館を、思い出させて頂きました。もちろん、神戸の中央図書館も素敵ですが、私にとって素敵な図書館と言えば、打出分室でした。

最初、ここが芦屋の中央館だったの?と疑いたくなる程のこじんまりした館に戸惑いましたが、何度か寄らせて頂くうちに、「空気」の違いに気付いたように感じました。所蔵冊数は多くはないですが、凄く落ち着く空間であることに気付かされました。

新しい建物には、最新のデザインや機能が詰め込まれていて、それに由来する心地よさがありますが、歴史と風格を備えた建物というのは、規模に関係なく、心地よさを創出できる気がします。

何れにしろ、図書館には、色んな楽しみ方があり、より多くの方々に、そんな楽しみ方を見つけて頂ければと、願っています。

Re: No title

コメントありがとうございます。

図書館は本を読むところ・・・と言うのは間違いないんですけれど。「本」と言ったら「小説」ということになってしまうと、調べることからは少々遠くなってしまうんですよね。
私事ですが、ここ2週間くらい一日一冊ペースで小説を読んでいて、少し疲れてしまいました。
いつものようにいろいろなジャンルの「本」や「資料」を読む生活に戻すべく、図書館の書架を眺めに行こうかと思います。

芦屋図書館打出分室は思い入れが深すぎて、かえってなかなか行けないんですが、今度ゆっくり時間をかけてその「空気」に触れてきたいと思います。

> 何れにしろ、図書館には、色んな楽しみ方があり、より多くの方々に、そんな楽しみ方を見つけて頂ければと、願っています。

図書館ネットも多くの方に図書館の楽しみ方を知っていただきたいと思っています。

ありがとうございます

本記事で取材させていただいた編集部のやまなみと申します。
貴ブログで取り上げてくださり、ありがとうございます。お礼が遅くなったことをお詫び申し上げます。

神戸市立中央図書館の石田様には丁寧に館内を案内していただき、子供たち向けの催し(工作など)のお写真までいただいたのですが、紹介しきれず残念でした。

本の修理に携わる専門の職人さんが常在しているということにも驚きました。職人さんの仕事を見学させていただいたのですが、巧みで細やかな修復技術にビックリ! 今では稀少な活版技術や製本技術を駆使して、壊れた本を蘇らせる--本好きはもちろん、読書家ならずとも感動する手仕事でした。

「図書館には魅力がまだまだ。」と本文では書きましたが、本心は「まだまだ」どころか、「まだまだまだまだ…」。
皆様のネットワークで、より多くの方に図書館の楽しさを伝えていただければ、と思います。

*太子町立図書館、実は私が小学校からお世話になった図書館なんです。卒論執筆の時にも面倒を見ていただいたんですョ。

Re: ありがとうございます

やまなみ様

こちらこそ、ブログへの掲載を御承諾いただきありがとうございました。

> 本の修理に携わる専門の職人さんが常在しているということにも驚きました。

自前の製本室を持っている図書館は数少なく、天理大学付属図書館と神戸市立中央図書館だけなのではないかと聞いたことがあります。
秋の読書週間の時期には市民を対象に製本教室が開かれていて、毎年たくさんの受講者があります。
以前は職人さんがお二人いらしたのですが、現在はお一人だけ。(補助の方はいらっしゃいますが)
「専門技術の継承者がいないのですか?」と尋ねたところ、「いや、予算の問題です」
製本室に積み上げられた修復待ちの本たちを見ていたら、製本室をなくしてはいけないと思うのですが……。

> 「図書館には魅力がまだまだ。」と本文では書きましたが、本心は「まだまだ」どころか、「まだまだまだまだ…」。
> 皆様のネットワークで、より多くの方に図書館の楽しさを伝えていただければ、と思います。


普段図書館を使っていない皆さんにその魅力をお伝えしたいと、微力ながら頑張っています。

> *太子町立図書館、実は私が小学校からお世話になった図書館なんです。卒論執筆の時にも面倒を見ていただいたんですョ。

思い出の図書館があるって、本当に幸せですね。



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