指定管理者の評価結果

平成16~22年度に指定管理者制度を導入した計998施設(公募649施設、公募外349施設)の管理運営に対する評価結果が公開されました。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/economy/administration/hyoukakekka/hyoka_23.html

「AAA」「AA」「A」「B」「C」の5段階評価で、「AA」が498施設、「A」が151施設となっています。
図書館は制度が導入されている8地区館のうち、灘図書館が昨年に引き続き「AA」評価、それ以外は「A」評価です。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/economy/administration/img2/hyoka_ichiran23.pdf

詳しい評価結果はコチラ
http://www.city.kobe.lg.jp/information/economy/administration/kouboshisetsu_ichiran.html

昨年度11月開催の図書館協議会で、灘図書館だけが「AA」評価である理由を、24時間返却ポストの提案を実施できたのが灘図書館だけだったから・・・と事務局からの説明がありました。
(24時間ポストは9月16日をもってサービスを終了しています)

評価表を見てみると、管理運営に関しては協定書どおり行われていれば概ね適正ということになります。
業者から提案のあったサービスが実施されているかどうか、またその効果があったかどうかが評価の重要なポイントで、その部分で評価内容が変わるようです。
常に新たな提案をし、実施し、継続していく・・・なかなかハードルは高そうです。

利用者からの主な苦情と対応も書かれていて、日常の業務内容を向上させていく努力がされていることがわかります。
調べ学習の支援や地域や他部署との連携も、一覧で見るとこんなにやっているんだと再認識しました。

こうした評価結果の公表は、直営の時には目に見えなかった図書館の仕事の内容が見えて、ますます図書館に親しみを覚えます。

直営の中央図書館や東灘図書館も、自己評価の結果を同じように公表してくださるといいのに。。。

図書館利用者であっても(ましてや利用者でない一般市民は)案外「図書館って本を読むところでしょ!」としか思っていないものです。
図書館でこんなこともできるのか、こんなこともしているのかと知ってもらうために、非常に有効だと思うのですが。


<追記>

11月12日に開催予定の講演会「社会教育施設の民営化について」では
講師の中川先生から、指定管理者の評価基準のお話も聞けると思いますのでどうぞご参加ください。

講演会の詳しいご案内はコチラ↓

http://toshokannet.blog10.fc2.com/blog-entry-57.html
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