静岡市立図書館 今後も直営

毎日新聞静岡版より(11月23日付)
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20111123ddlk22040017000c.html

静岡市立図書館:市直営と発表「ニーズに応える」との見出しで次のように伝えています。


 静岡市は22日、市内に12ある市立図書館の管理運営について、今後も現行通り市直営とすると発表した。市立図書館の管理運営を巡っては、06年に市が行財政改革として、民間企業に運営を任せる指定管理者制度の導入を表明したが、有識者らでつくる「図書館協議会」から「直営を含めた運営形態の再検討」答申が出され、白紙になった経緯があった。

 田辺信宏市長は同日の記者会見で、直営とした理由について「図書館は市の文化政策を担う施設。地域の課題を解決するための資料を収集するには、地域の実情に精通している市職員がふさわしいと考えた」と話した。また市立中央図書館によると、市民1人あたりの図書貸出冊数も、全国19政令市の中で2位(6・72冊)と利用頻度が高く、ニーズに応えるサービスを行うためにも、直営が望ましいと判断したという。

 07年度から図書館協議会が、直営、指定管理者制度、委託方式といった複数の形態について検討。今年8月に「直営が望ましい」との最終報告書を提出し、10月には市教育委員会でも審議され「直営」との結論が出ていた。【小玉沙織】


静岡市では「静岡図書館友の会」をはじめ、多くの市民が行政を動かしました。図書館協議会の果たした役割も大きいものでした。
友の会設立前、20年にわたる「静岡市の図書館をもっとよくする会」の活動があったればこそのことだと思います。図書館協議会委員と図書館職員の合同検討会が持たれ、報告書が出たことも印象に残っています。
図書館を取り巻く大勢の人たちが情報を公開し共有し検討したこと・・・それが重要なことだったと思います。

どんなときでも私たちは図書館の味方です”とおっしゃってきた「もっとよくする会」「友の会」のみなさん。
神戸でも“図書館の味方”が集まれる場を、私たち図書館ネットが提供できればと願っています。

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