図書館ボランティアと友の会の集い

12月14日、兵庫県立図書館において「平成23年度図書館ボランティアと友の会の集い」が開催されました。

図書館ボランティアと友の会の集いプログラム

毎年この時期に行われているもので、図書館関係者やボランティアが集まり実践報告や意見交換を行います。今回の参加者は45名くらいだったでしょうか。交流を持つ場を作っていただいている県立図書館に感謝です。

実践報告1
大阪市立東淀川図書館で活動されている「おはなしボランティアとことこ」の代表渡邊裕美子さん
大阪市立東淀川図書館館長の柴田晴美さん

地域でで活動するグループが自然に交流の輪をひろげて協力し合っているというお話が印象に残りました。
「おはなしボランティアとことこ」の皆さんは、東淀川図書館だけでなく保育所・小学校・中学校などでのおはなし会や、大阪市の事業への協力もされてます。
行政(大阪市)も市立図書館や学校図書館を中心にした読書環境の整備に積極的に取り組み、図書館がボランティアの養成だけでなく活動を始めた方たちへの研修や支援をしているとのことでした。

集い1

実践報告2
神戸市立中央図書館で絵本お楽しみ会を続けていらっしゃるNPOにこにこ劇場こうべママ代表 國本ひろみさん
神戸市立中央図書館主査の鎌田寛子さん、小倉さつきさん

神戸市立図書館では、対面朗読6団体、おはなし会18団体(来年は19団体に)、返本・書架整理76人と1団体が活躍しているそうです。職員向けのボランティア学講座(講師・脇谷邦子氏)をはじめて受講したことで、ボランティアへの理解が深まったとのことです。
「NPOにこにこ劇場こうべママ」は現役の子育て世代のお母さんたちがそれぞれの長所を活かし、母親目線で「こんなことあったらいいな」と思うことをフットワーク軽く実現していっているそうです。
中央図書館での絵本お楽しみ会では、児童書担当職員の小倉さんとしっかり連携が取れている様子。鎌田さんも「協働の一例です」とおっしゃっていました。

集い2

手作りの人形を使っての実演もありました。
百円ショップで売っている毛糸とスプーンを使って國本さんが一晩で作ったという鳥(?)の操り人形です。
スプーンの足が“カタカタ”とリズムを刻みます。きっと子どもたちは大喜びでしょうね。

集い3

質疑応答のあと、参加した図書館職員やボランティアからの活動報告がありました。
司会も毎回ボランティアが担っていますので、たくさんの皆さんの声を聞くことができます。やはり多くの方の声を聞くことが自分たちの活動をやっていく上での参考になります。

今回の集いは子ども読書ボランティア養成講座の最終回を兼ねていたことからでしょうか、おはなし会をしているボランティアの参加が多かったようです。県内にはたくさんの「友の会」や「支える会」がありますし、子どもサービス以外のボランティアをしている人たちもいます。その方たちも参加してくださるとよかったかなと思います。
神戸市立図書館で活躍されている返本・配架ボランティアには、この集いのお知らせがなかったとも聞きました。神戸市でも図書館に関わっている数多くのボランティアや私たちのような会が一同に集まることができる交流会が必要と強く思いました。

報告くださった皆さん、司会をしてくださったお二人、お世話くださった兵庫県立図書館職員の皆さんありがとうございました。





 
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