機関紙第20号から

機関紙「神戸・図書館ネットワーク」第20号を発行しました。

今号の内容は…

主催行事お知らせ 第11回KOBEブッククラブ 
主催行事報告   第10回KOBEブッククラブ 報告 
学校図書館問題研究会との交流会 感想  
大子連公開講座「未来の図書館のために今、できること」感想 
第4期5回神戸市立図書館協議会 傍聴記 
夜景のキレイな未来型図書館をつくろう!!プロジェクトへの提案 
神戸・図書館ネットワーク2015年度活動記録まとめ 
情報、レファレンスこぼれ話Vol4 
展示拝見 ~中央図書館1階~ 


ブッククラブも順調に回を重ね、図書館協議会も欠かすことなく傍聴しています。他の団体との交流は「図書館」への理解を深めることにつながっています。
市長さんへの提案をするにあたっては、図書館ネットとしての考え方を改めて確認することができました。
それらを会員それぞれの目線で報告しています。

そんな中からいつものように「展示拝見」をお届けします。
(機関紙では写真も掲載しています。)



=展 示 拝 見=  中央図書館1階
~1階ロビーパネル展示「『図書館ナビ介護編』ご利用ください!!」~
 中央図書館調査相談係では様々な配布物を作成されています。
『図書館ナビ 介護編』はもともとA4の用紙ですが、それを大きくし展示していました。一口に介護の本と言っても広い図書館のどこを探したらよいのか分かりません。ナビには本の背中のラベルの分類番号を見るようにと案内があります。分類番号36と49で始まる本が多いのが分かります。分類番号は慣れていないとわからないのでこのように説明してくださると助かります。しかし実際に介護されている方、している方が図書館を訪れるのは難しく、どのように本を届けるかが問題だなと感じました。

~ 1階児童コーナー 「はじめてであう本」 ~
 赤ちゃん向け絵本の展示です。せいかつ、どうぶつ、たべもの、のりものなどジャンル別展示されていたので、とてもわかりやすいです。0~2才向けに作られた冊子「えほんの小箱」がリニューアルされましたので、それに関連して展示されているのかなと思いました。読み聞かせで使おうと赤ちゃん絵本を見に行ったのですが、ほとんど貸出中でした。このように絵本の表紙が見えるように展示されていると、忙しいお母さんたちも手に取りやすいですね。

~ 1階展示コーナー  「開港はじめ物語」 ~
 昨年末から神戸開港150年に沿った展示が続いています。今回は開港に焦点を当てています。まず下田、函館が、続いて神奈川、長崎、新潟、兵庫と開港されていきました。各地の様子が分かる資料が展示されています。そして1868年におこった神戸事件のことが詳しく紹介されています。明治新政府が備前藩に西宮の警備を命じ、部隊が三宮付近に差し掛かった時、外国人水兵数名が行列を横切りました。怒った備前藩隊員が水兵に切り付けたことが国際事件となりました。この責任を取り備前藩の滝善三郎という人が切腹させられました。滝さんは事態を収束するために犠牲になられたのでしょう。まだ32歳でした。行列を外国人が横切った場所が今の三宮神社であることが紹介されていました。三宮神社は大丸百貨店前の信号を渡るとありますが、あの華やかな場所にそのような歴史があるとは知りませんでした。この神戸開港150年に関係する展示はまだ続くのでしょうか。今後も楽しみです。
              (神戸・図書館ネットワーク賛助会員 柴野)



機関紙19号から

機関紙「神戸・図書館ネットワーク」19号を発行しました。

今回の内容は…

主催行事お知らせ  総会  
第10回KOBEブッククラブ案内
 
主催行事報告   講演会「未来の図書館、はじめませんか?」報告
第9回KOBEブッククラブ 報告 

講演会「1冊の絵本ができるまで」感想  
第4期4回神戸市立図書館協議会 傍聴記
図書館見学記(横浜市 鎌倉市)
神戸市学校司書に関する要望書提出 
神戸の未来を創る300人のBE KOBE会議に参加して 
展示拝見 ~中央図書館1階ロビー展示コーナー~ 神戸開港150年 

KOBEブッククラブも4月は10回目の開催です。講演会は会員以外の皆さんにも好評でした。
来年度の活動につながる動きもあります。
毎号、会員が原稿を書き、編集する中で、自分たちの活動を見直すよい機会になっています。

そんな中からいつものように「展示拝見」をどうぞ!



=展 示 拝 見=
~中央図書館1階ロビー展示コーナー~

「ちょっと優雅な船旅へ 神戸開港150年
    コーヒーも映画も初めは港からやってきた」

展示期間:平成27年12月25日(金)~平成28年2月7日(日)

 「洋上のバカンスへ 神戸港からクルーズ客船に乗ろう」の大きなポスターが目を引きます。傍には船上での楽しそうな食事風景やショーのステージの大きな写真が掲示してありました。私は船やクルーズに全く縁がなく、それに連なる資料や本を手に取ることもありませんでしたので、一枚一枚の写真に興味深く見入りました。
 その中で特に目を引いたのは・・クルーズに興味がある方にはこんな本がおススメ!のキャッチフレーズで紹介されていた本{ 黄金リタイア 団塊世代のクルーズ }です。題名から察するに、団塊の方々は「黄金リタイア」ってことですね、そうですか・・・凄い誘い文句です。
 クルーズトラベラーと言う雑誌もずらりと展示されていました。この雑誌の存在はこの度、初めて知りました。豪華絢爛の極みにため息が出ますが、これって一般的なこと?・・・世俗から離れた、とても華やかな空間を感じることが出来ました。
 そしてもう一角には豪華客船「ふじ丸」が紹介されていました。そのパネルには「1989年4月日本で初めての本格的な豪華客船が完成しました。総トン数23,340トンの「ふじ丸」です。それまでは大型の豪華客船と言えばほとんどは外国の船ばかりでしたが、お客を運ぶ役割は飛行機によって役目を終え、船旅を楽しみながら外国を回るクルーズ客船の時代になりました。ふじ丸はそういう新しい時代の客船として、最新の設備と旅を楽しむための設備を持ったクルーズ客船としてつくられました。ふじ丸は就航時には日本籍で最大の客船でした。2013年7月のクルーズを最後に引退しました。」とあり、明石海峡を航行する「ふじ丸」の絵葉書が添えられていました。
 傍らに「船の画集 柳原良平 海文堂出版」の本が並べられてあり、神戸ならではの名前に懐かしい思いがしました。神戸港からの楽しいクルーズのチラシも置いてあって、入港出港の時刻やクルーズの内容も具体的に知ることが出来、団塊世代を誘っています。
                      (小谷)


機関紙18号から

機関紙18号を発行しました。(2015.10.9発行)

今号の内容は…
主催行事お知らせ「講演会 未来の図書館、はじめませんか?」
        「第9回KOBEブッククラブ」

主催行事報告  「平成27年度図書館員さんとの交流会 報告」 
        「図書館の自由についての学習会」
        「第8回KOBEブッククラブ 報告」  

武雄市図書館 見学記 
第12回KOBE教育フォーラムに参加して 
第4期第2回神戸市立図書館協議会 傍聴記 
展示拝見 ~須磨図書館展示コーナー~



機関紙は図書館ネット正会員、賛助会員に配布するほか、神戸市立図書館各館、図書館で活動しているボランティアの皆さん、教育委員・図書館協議会委員のみなさん、市会議員のみなさん等にもお渡ししています。少しでも図書館に関心を盛っていただければと思っています。

ブログと異なり多くの図書館ネット会員、賛助会員が執筆しています。
正会員、賛助会員になって機関紙をお読みになってくださいね!


それではいつものように「展示拝見」をどうぞ。



=展 示 拝 見=
  ~須磨図書館展示コーナー~
 須磨図書館は駅から離れていて、近くにあった区役所も3年前に移転しました。なので図書館を利用することを目的に来られている方が多いと思いますので館内はとても落ち着いています。
「体を整える」
 まずはカウンター後ろの一番目につきやすいコーナーからです。
夏の疲れを体と心の両方から癒す本、そしてスポーツの秋にむ
けて体を動かす本が以下の3つに分けてわかり易く展示されて
いました。
① 気持ちをリフレッシュ  
簡単エステ、アロマ、お風呂ストレッチなど
② 身体の中から整える 
料理本多数 「体をあたためるレシピ」が気になり借りました。
③ 気持ち良く体を動かす
エクササイズ、山歩き術、癒しのランニング、野山の歩き方
など
「きれいにはれたね空の絵本」
さて、反対側はいつも児童書の展示です。シルバーウィークは晴天が続きこのコーナーはぴったりでした。図書館員さん手作りの看板もすてきです。晴れの絵本を選ぶのは難しかったとお聞きしました。「おそらにはてはあるの?」(玉川大学出版部)という科学絵本に出会いました。空には果てがあることを理論物理学の教授がわかり易くかいています。
「うみのいきもの」
児童書コーナーの入口にもう一つ児童用の展示があります。須磨と言えば須磨海浜水族園、通称スマスイ。ちなみに須磨の子どもたちはのびのびパスポート(神戸市内の全小学生、中学生に配布されています。入館料無料!)を使って何度もスマスイに行きます。青と白の書棚に図鑑、絵本などが置かれています。スマスイ情報紙「ピース」もありました。
「図書館を使った調べる学習コンクール」
11月30日まで第19回作品募集ということで18回の入賞作品(レプリカ)が展示されていました。このようなコンクールがあることは知りませんでした。「ダンゴムシの七ふしぎ」「人間と犬のホネ大研究」など力作が並んでいます。自由研究さえ苦手だった私にはすごいの言葉しか出てきませんでした。図書館を訪れた子どもたちがこれらの作品を見て、自分もやってみたいと思ってくれたらいいなと思いました。
須磨図書館の児童書コーナーは一段高くなっていて靴を脱いで上がるので保護者と子どもでゆったりと時間を過ごすことができます。今日も親子が楽しそうに絵本を選んでいました。ずっと本好きでいてほしいなと思いながら、図書館を後にしました。
                   (柴野)

機関紙17号から

機関紙「神戸・図書館ネットワーク」17号を発行しました。(6月12日発行)

今号の内容は・・・
・主催行事お知らせ「第8回KOBEブッククラブ」
・主催講演会報告「伝えたい! 神戸の図書館からのメッセージ」
・「藤田浩子氏講演会」に参加して
・「第7回KOBEブッククラブ」報告
・神戸市立図書館協議会傍聴記
・きになるニュース!!
・図友連が文部科学大臣充てに要望書提出
・神戸・図書館ネットワーク2014年度活動記録
・展示拝見=北図書館展示コーナー=


機関紙は図書館ネット正会員、賛助会員に配布するほか、神戸市立図書館各館、図書館で活動しているボランティアの皆さん、教育委員・図書館協議会委員のみなさん、市会議員のみなさん等にもお渡ししています。

多くの図書館ネット会員、賛助会員が執筆していますので、ブログとはまた違った見方の記事になっています。
正会員、賛助会員になって機関紙をお読みになってくださいね!


それではいつものように「展示拝見」をどうぞ。


=展 示 拝 見=
     北図書館 展示コーナー
 北図書館は鈴蘭台駅から急な坂を上ったところにあります。区役所は駅前再開発に伴い新築移転の工事が始まっていますが、図書館の入る区民センターは旧来のままに。
センターでは、スポーツやその他いろいろなサークルが活動しています。図書館は2,3階のフロアで3階から入館します。1階入り口を入ってすぐの場所に机1つの展示コーナーを設けています。毎月テーマを変えポップの文言も工夫して、サークル活動に来た人たちを、図書館に立ち寄ってみようという気持ちにさせてくれます。今月は手芸サークルが籠作りのギャラリー展示をされていたので、図書の展示テーマも「籠編み」「手芸」。館内での配架も、サークル活動の内容にあうものを取りそろえるように心がけているそうです。
 図書館員さんは幼児向けの読み聞かせにも力を入れています。カウンター横のカーペット敷き絵本コーナーでは、赤ちゃん絵本の棚を設けています。絵本コーナーの入り口には季節の絵本が面展示されています。限られたスペースですが、窓辺に面して日差しが明るく心がなごみます。
 図書館員さんによる絵本の読み聞かせは、この絵本コーナーでの「小さなえほんのじかん」第1土曜3時~3時15分と、階下の児童書フロアにある多目的室での「おひざのうえのおはなし会」第4金曜10時30分~11時。おはなしボランティア2グループと合計で毎月4回のおはなし会があります。おはなし会に参加される方のベビーカーを預かるという細やかな配慮も。小さい子供連れには利用しにくい立地条件を、知恵と工夫でカバーなさっています。区民センター4階からは渡り廊下で鈴蘭台児童館とつながっています。これは北図書館唯一の地の利。児童館の先生に引率されて学童保育の子たちが本を借りに来ることもあるとか。図書館さんも、工作のイベントなどの企画を児童館向けにPRして利用を呼び掛けているそうです。北図書館には古くからの読書会サークルがあり、毎月多目的室で合評会をなさっています。利用者数だけでは測れない図書館利用の深さがあるように感じます。                      (庄野)



機関紙16号から

機関紙「神戸・図書館ネットワーク」16号を発行しました。

・第7回KOBEブッククラブ(4月4日開催)案内
・主催講演会(4月25日開催)案内

・第6回KOBEブッククラブの報告
・伊丹市立図書館ことば蔵見学会報告

・神戸市立図書館協議会傍聴記
・要望書提出報告
・自動車図書館体験
・研究会、学習会参加報告

      など、今回も盛りだくさんです。

図書館ネット主催講演会
「伝えたい! 神戸の図書館からのメッセージ」は神戸市立中央図書館との共催行事です。
4月25日開催予定です。詳細は改めてご案内します。


さて、毎回のお楽しみ「展示拝見」を転載します。今回初めて機関紙の原稿を書いた感想を聞いてみなくちゃね!

=展 示 拝 見=
              垂水図書館 展示コーナー 
  「本が悲しんでいます」~本たちの声を聞いてください~
 今年の夏だったでしょうか?図書ネットに賛助会員として入会しました。まさか原稿依頼があると思わずに・・・。こうして原稿を頼まれて初めて、図書館を隅々まで見渡してみました。テーマを決めて本を集めたり、新しく入る本を紹介したり、神戸市の広報紙や各種案内チラシを置いたり、利用者の皆さんが快適なひと時を過ごせる様に工夫されています。 年末の展示は「本が悲しんでいます ~本たちの声を聞いてください~」でした。
傷んでいる本を展示し、本が喋っているかの様に本のそばに吹き出しの紙が置かれていました。
・「水に濡れてページがベコベコ。本は水に弱いんだ。濡らさないように気をつけてね。」
・「セロハンテープでページを治すと、時間がたつと茶色くなっちゃうんだ。修理はスタッフに声をかけてね。」
その他に、かじられてボロボロになった本・ページを切り取られた本が喋っていました。展示ケースの上には「お願い 図書館の本はみんなのものです。大切にしてください。落書き、線引き、切り取り等はおやめください。後の方が気持ちよく利用できるようにご協力をお願いします。」との掲示もありました。
 周りも見てみました。つい先日、クリスマスの本がずらりと並んでいた「児童書コーナー」には、お正月の本が並び、飾り付けもすっかりお正月!切り替えの早さに感心しました。
 そして、今まで児童書コーナーへ行く時に、いつも前を素通りしていたコーナーが、今日は目に留まりました。「YヤングAアダルトコーナー」です。「おとなもこどももYAも あさのあつこの世界」と題して、あさのあつこさんの本が集められていました。
「わが街再発見コーナー」は、各図書館が、その地域の特色を生かしたテーマの本を揃えています。垂水のテーマは「魚・リビング」。海あり山あり酒蔵あり!の神戸ならではの楽しいコーナーだと思いました。
何を読んだらいいか分からない方、読みたい本が見つからない方も、ちょこちょこ図書館を覗いてみたら、興味を引く本が見付かると思います。時々変わるテーマに沿って展示される本を見ていると、読みたくなる本がきっと見つかります。
 (おはなし会の準備に追われて図書館に行くだけではなく、もっともっと図書館と仲良くなろう!そして図書館で癒されたい!)と思った年の瀬のひとときでした。
                       (村上)
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