第12回KOBEブッククラブ(読書会)ご案内

12月のブッククラブご案内です。
各図書館ではすでにポスターの掲示とチラシの配布をしていただいていると思います。
図書館職員の皆さまにはいつもお世話になり、ありがとうございます。


ブログでのご案内が遅れてしまいました。申し訳ありません。
いつもと会場が違いますので、お間違いのないようお願いします。

テーマは
ファンタジックな話

「ファンタジック」は和製英語だそうです。正しくは「ファンタスティック」でしょうか。なんとなくニュアンスが違うような…。英語ではなく日本語で考えているからかな??
今回は「ファンタジック」で連想される本たちをご紹介ください。

日時:平成28年12月3日(土)14:00~16:00
場所:神戸市立新長田勤労市民センター別館ピフレホール会議室C
    (JR・市営地下鉄新長田駅南側 ピフレ新長田3F)
参加費   100円
定 員   18名
参加申込  お名前、連絡先を明記の上、下記までお申込ください。
E-Mail:toshokan-net@live.jp または 
Fax:  078-997-1981(大西) 
★会場の変更等、お知らせする場合があります。


締め切りは設けていません。まだ予定がわからないなあとおっしゃるあなたも当日までにご都合がつくようになれば、どうぞご参加ください。


チラシ表
チラシ裏

第11回KOBEブッククラブご報告

毎日暑い日が続いています。皆様、体調はいかがですか?

8月6日(土)、11回目のブッククラブを開催しました。
参加者は5名。昨年も8月の参加者は少なく、みなさん予定が立ちにくいのかなと思っていました。今年は体調を崩されたためのキャンセルが複数ありました。昨年も暑さのせいで参加が少なかったのかもしれませんね。

とはいうものの、5名とはいうのは読書会にとってはある意味適正人数かもしれません。紹介された本の内容にとどまらず、関連の話題がたくさん出ました。初めて参加された方にも楽しんでいただけたのではないかと思います。

さて、今回のテーマは怖い話
皆さんから紹介された本たちです。

菫色のハンドバッグ杉原爽香38歳(赤川二郎)光文社文庫
神様のメモ帳3(杉井光)電撃文庫
こわい話<中学生までに読んでおきたい日本文学8>(松田哲夫編)         あすなろ書房 から
   豹/内田百閒
神の値段(一色さゆり)宝島社
わたしを離さないで(カズオ・イシグロ)早川書房
シンプルプラン(スコット・スミス)扶桑社ミステリー
献灯使(多和田葉子)講談社
呪われた人々の物語(エリザベス・ギャスケル)近代文藝社 から
   乳母物語
ギャスケル短編集(エリザベス・ギャスケル/松岡光治訳・編)
                   岩波文庫

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いつものように一人ずつ簡単に持参した本を紹介します。そのあと、質問したり、言い足りなかったところを補ったりしながら自由に会話を進めていきます。
本を紹介するのは意外に難しいものです。ことにミステリーの場合はすべてを話してしまうわけにいきませんし…ね。
その小説の肝心のところを話してしまうと魅力がなくなってしまうため突っ込んで話せず「読んでみてください」としか言えないというものもありました。本の内容を伝えるのって難しいですね。

内容を詳しく伝えられなくても、なぜその本を選んだかを伝えることはできます。そこからどんどん話題が広がるのがブッククラブです。
今回もその本が書かれた時代背景や、歴史、文化に話が及びました。また若い人たちが明治から昭和の名作を読まないのはなぜかも話し合いました。「怖い」にはいろいろあって、一番怖いのは人の欲望だねなんてことも話題に上りました。

前回のブッククラブで紹介された本のなかで「ゆびさきの宇宙」「○に近い△を生きる」「櫛挽道守」を読んできた方の感想を聞くことができ、是非読んでみたいという声が上がっていました。ブッククラブで紹介されたことで普段だったら手に取らない本を読んでみたら、意外に自分にあっていたという話を聞くと、読んでみなくちゃと思うんです。そこからまた読書の世界が広がる……読書会の醍醐味です。

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最後に進行役から「前回『次の本へ』が紹介されましたが、皆さんにとっての次の本はどんな本ですか?」との問いかけがあり、それぞれ、自分にとっての次の本や次の本を見つける読書の方法などについて聞かせていただきました。

今回も新しい知識も得られ、今までとはちがう読書の方法を知ることもできました。なにより本好きの方と本について語りあえる時間を持てて幸せでした!

紹介された本は図書館蔵書検索サイト「カーリル」の図書館ネットのページにある“読みたいリスト”に載せています。そのリストから簡単に神戸市立図書館の蔵書検索サイトに移れて蔵書状況がすぐにわかります。過去のブッククラブでの紹介本は“読んだリスト”に移動しています。こちらもワンクリックで蔵書検索ができます。初めての本、初めての作家に出会うためにもご利用ください。
(申し訳ありませんが、IDおよびログインパスワードは図書館ネット会員のみにお知らせしています)

次回は12月3日(土)を予定しています。会場の関係で日程はまだ確定しませんが、決まり次第こちらのブログでお知らせします。
テーマは「ファンタジックな話」
どんな本が集まり、どんなお話を聞かせてもらえるのか楽しみです。

開催日が近づきましたら各図書館にチラシ、ポスターを配布します。皆さんのご参加をお待ちしています。



参加者感想
・ヨーロッパの歴史、古典文学をなぜ若者が読まないのか、絵本の話などたくさんのことを話し合えて楽しかったです。

・いろいろな物語や絵本の話が出てきて、たのしく話すことができました。

・いろいろな本のウラ話的なトーク、面白かったです。時代背景も合わせてお話しくださり、より深読みになりました。

・絵本の話もさせていただけてよかった。

・怖い話と言ってもいろいろな視点があるのだと思いました。何よりも人の欲はやりすぎは恐いのだと思いました。

・皆さんのいろいろな話が聞けて良かったです。今回紹介された本も読んでみようと思います。

・ヨーロッパの歴史はやればやるほどコワイですね。そんな話が聞けるとは思っていなかったのですが、もっと詳しく知りたいと思いました。早速紹介された本を読んでみます。



第11回KOBEブッククラブ(読書会)ご案内

第11回KOBEブッククラブのチラシができました。

8月ということでテーマは
怖い話

怖いにもいろいろありますよね! 
どんな「怖い」が集まるか、楽しみです。
初めての方もどうぞお気軽にお立ち寄りください。


日時:平成28年8月6日(土)14:00~16:00
場所:兵庫県立神戸生活創造センター5階 
  セミナー室

    (JR神戸駅南側 神戸クリスタルタワー5F)
参加費   100円
定 員   20名
参加申込  お名前、連絡先を明記の上、下記までお申込ください。
E-Mail:toshokan-net@live.jp または 
Fax:  078-997-1981(大西) 
★会場の変更等、お知らせする場合があります。

チラシ表

チラシ裏

第11回、第12回のKOBEブッククラブ(読書会)のテーマ決まりました!

第11回KOBEブッククラブ
8月6日(土)14:00~
テーマは怖い話です。

夏といえば「怖い話」。ありきたりではありますが…、「怖い」にもいろいろあります。
もちろん怪談とは限りません。というか、個人的には怪談以外を期待しています



第12回KOBEブッククラブ
12月3日(土)14:00~
こちらのテーマはファンタジックな話です。

なにをファンタジックと感じるか、皆さんの感性が試されます!?



会場はまだ決まっていません。決まり次第お知らせします。
チラシは現在鋭意作成中です。お楽しみに!


第10回KOBEブッククラブ(読書会)ご報告

4月2日(土)、今年度の活動のはじまりはブッククラブからです。
参加者は男性が3名、女性7名の計10名でした。
高校1年生から先の戦争の体験者という方まで、幅広い年齢の皆さんが集まりました。
今回は初めて親子での参加もありました。

テーマは人生に影響を与えた本
かなり重量級のテーマです。どんな本が集まるのか、どんなお話が聞けるのか、楽しみにしていました。

参加者の皆さんが紹介してくださった本たちです。

子どもの図書館(石井桃子)岩波新書
子どもに歯ごたえのある本を(石井桃子)河出書房新社
・「怖い絵」で人間を読む(中野京子)NHK出版
ゆびさきの宇宙-福島智・盲ろうを生きて(生井久美子)岩波書店
蒼氓(石川達三)新潮文庫
勝負のこころ(大山康晴)PHP研究所
○に近い△を生きる(鎌田實)ポプラ新書
「手紙屋」~私の受験勉強を変えた十通の手紙~(喜多川泰)
               ディスカバー文庫
3週間続ければ一生が変わる(ロビン・シャーマ)海竜社
次の本へ(苦楽堂編)苦楽堂
続次の本へ(苦楽堂編)苦楽堂
櫛挽道守(木内昇)集英社

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ライフワークともいえる現在の活動に入るときに読んだ本を紹介した方。
仕事でかかわる方たちへの自分の姿勢を変えてくれた本について感動を込めて話してくださった方。
生きていくうえでの心の持ちようを示してくれる本との出会いを語る方。
表面だけではわからrない人間の奥深さを教えてくれた本と出合えた図書館への感謝を話す方。
さまざまな立場のひとたちのそれぞれの本との出会いを紹介した本を持ってきた方……。

予想通り、読書の醍醐味がそこにはありました。

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身を乗り出して話を聞く参加者の皆さんです。
いつもにも増して「本」と「人生」とのつながりに深く感動した時間でした。

ひととおり本の紹介が終わった後はフリートークです。

私自身にとって、それまでの生き方を変えてくれた本は一冊ではありません。また一人の作家でもありません。だから今回それらの本を紹介することはできませんでした。
でも、高校生のときに出会いその後数年にわたる読書から得た考え方は、一人の作家の一冊の本から始まっています。不思議なつながりの中で積み上げた読書体験は、私のものの見方、考え方を変えてしまったと思っています。

そこで、皆さんに高校生のときに読んでいた本について聞いてみました。するとおのずと今の高校生はなにを読んでいるのかということになり、参加してくださった高校生のお嬢さんに尋ねてみることに。当然ですが、私の時代とは違っています。
しかし、各世代、各人、読んでいる本、読んできた本は違っていても、「本」とともに歩んでいることは確かなようです。

漫画の話から、映像作品とその原作との関係などにも話が及び、いくら時間があっても話足りない!

以前紹介された本を読んできた人もたくさんあり、その感想もお聞きしました。ブッククラブも回を重ねて、紹介されて本も多数です。本との新しい出会いを作れているようで、うれしく思います。

紹介された本は図書館蔵書検索サイト「カーリル」の図書館ネットのページにある“読みたいリスト”に載せています。そのリストから簡単に神戸市立図書館の蔵書検索サイトに移れて蔵書状況がすぐにわかります。過去のブッククラブでの紹介本は“読んだリスト”に移動しています。こちらもワンクリックで蔵書検索ができます。初めての本、初めての作家に出会うためにもご利用ください。
(申し訳ありませんが、IDおよびログインパスワードは図書館ネット会員のみにお知らせしています)


次回は8月。会場の関係で日程はまだ確定しませんが、できるだけ第1土曜日にと考えています。
テーマ、日程は決まり次第こちらのブログでお知らせします。
開催日が近づきましたら各図書館にチラシ、ポスターを配布します。皆さんのご参加をお待ちしています。



参加者感想(抜粋)
・紹介いただいた本も読んでみたいと思います。

・読書について皆さんとお話しできたことも大変面白い体験でした。

・各々の高校生のときの読書体験まで話が及び、年代ごとにお話が聞けよかったです。

・スマホと読書を両立して楽しめることを知り、違った読書の道筋を知ったのは新しい発見。

・年齢の幅が広く高校生から戦中派までの話が聞けて楽しかった。

・「役に立つ本」を読むというのは本来の読書ではなく、日常生活の一貫かと思います。

・面白く読めた感想というのは聞いていて面白いし説得力があります。

・またできれば参加したいと思います。

・様々な年齢祖王の参加者だったからこそ、その世代の読書館や生活スタイルの話題にも転換して興味深かったです。

・あまりうまく伝えきれない部分もありましたが、(紹介した本を)読んでくださったら嬉しいです。



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